ちょっと待って!、エアコンで無駄な電気の無駄遣いしていませんか?
汚れたエアコンのまま使い続けると無駄な電気代が発生してしまいます。
それは、なぜでしょうか?
答えは、エアコン内部に発生したカビが原因しています。
なぜエアコンにカビが発生するかについては↓をどうぞ
(参考資料エアコンにはなぜカビが発生するの?)
エアコンの電気効率は年と共に悪くなっています。
それは、機械の性能が悪くなるかでも、ガスが無くなってしまったらでもありません。
(通常ガスは減りません。もし、ガスが減っているのなら、取り付け時の工事ミスか、本体と室外機を繋ぐ銅管などの破損によるものです。修理が必要となります。)
内部に発生したカビが抵抗となり、風の行く手を止めてしまうのです。
そして最終的には、カビによって空気が完全に遮断されてしまい、故障の原因にもなります。
エアコンには、設定温度に到達するまで、動かす様にプログラムされています。
しかし、風の出ないエアコンは本来の能力が落ちてしまい、目的の温度になるまで
フルパワーで動かし続けるのです。
その為、本来の力以上に負荷が掛かり、必要以上の電気が掛かってしまうのです。
カビが内部に発生している状態とは、余計に電気の無駄使いにしているということなのです。
エアコンクリーニングで、省電力に貢献できる
平成23年3月11日東日本大震災に伴う福島第1原発以降、
日本いや世界中は脱原発の方向に進んでいこうとしています。
そして、家庭や一般的な企業などの電気製品で一番多く使われているのはエアコンです。
家電メーカーも年々エコなエアコンを開発してきました。
しかし、いくらエコなエアコンを作っても、現代の居住環境を続けている限りカビの発生する
止める事はことは決して逃れられません。
カビが発生しにくいエアコンと謳っている製品でも、やはりカビは発生してしまうのです。
定期的にエアコンクリーニングすることは、カビから家族を守るだけでなく、
日本の電気代の削減に貢献できるサービスだと考えています。
そして、すべての家庭や企業でエアコン洗浄をすれば、
簡単に電気代が10%から20%は削減できると考えています。
平成23年関西電力の夏の電気削減目標は前年より15%なので、
多くの家庭や企業でエアコンクリーニングを実施すれば、
達成する事は難しいことでは無いのではないかと私は考えています。
また、誰でも出来るエアコンの電気使用量削減方法なども
このサイトでどんどん紹介していきたいと思っていますので、