はじめまして!ハウスクリーニングの愛生クリーンサービス代表木村勉です。

数あるハウスクリーニングのホームページの中から当ページにご訪問くださって、誠にありがとうございます!どうぞ、ごゆっくりとお楽しみ下さい!
大阪の堺でハウスクリーニングのお店を開業させていただいて、今年で10年目を迎える事が出来ました。
今まで支えて下さったすべての方々に心から感謝しています。 さて、この場でこの10年間の経緯をお伝えして、当店がハウスクリーニング一筋で歩んできた事をご理解いただきたいと思っています。

ハウスクリーニングの修行時代

私は20歳の時にハウスクリーニングの会社(当時は洗い屋または美装業という)にアルバイトとしてこの仕事に携わりました。それまで、その様な仕事がある事自体知らなかったですが、、、
でも、仕事を始めた初日からこの仕事で独立して、自分の店を持ちたい!と強く思うようになりました。
当時、その会社で年上の職人さんから仕事のノウハウや技術や作法など、色々な事を手取り足取り実践の中で、教えていただきました。
正直つらい事など沢山ありましたが、周りの職人さんの厳しく、そして暖かい指導をいただいたお陰で、仕事を通じて、何も解からない子供だった私を技術面はもちろんの事、人間的にも成長させていただけたと感謝しています。

25歳の時、急遽独立へ

当時、バブル経済が破綻し、大きな転換期の中にありました。
修行時代の会社は、時代の波に乗り切れず、どんどん仕事の受注量を失って、先輩の職人さんも徐々に退職していきました。
最後まで会社に残った私でしたが、自分の将来の事を考えている所に、偶然の出会いでハウスクリーニング業を請け負って欲しいとの工務店の社長からオファーがあり、意を決して、独立という方向へ、飛び込めました。
当初、いただいたお仕事は退去後のマンションや一戸建ての空き室ハウスクリーニング。
当初、従業員1名と私の2名で船出いたしました。
駆け出しの私達を多くの人達が応援していただいて、経営とは?お客さまから仕事をいただく事の意味とは?
沢山の出会い、そして貴重な経験をさせていただきました。
よちよち歩きではありますが、一歩一歩自分の進むべき道を進んで参りました。

下請けのもどかしを感じて

独立して、数年経った頃から色々と違和感を感じる様になって来ました。
その当時の立場は、不動産や工務店からの下請けのお仕事をさせていただく事がほとんどでした。
お客様と直接お話する機会はありません。
でも、本当はお客さまにしっかりお伝えしたい事があるけれども、伝えれば元請さまに不利になる事も沢山出てきて伝える事が出来ない。
そんな、心の葛藤に苦しんでいました。
また、大手の家電量販店でエアコンクリーニングの施工も下請けさせていただいて、毎年夏のエアコンの繁忙期には、相当数のエアコンクリーニングを受注させていただいてきましたが、昨年末で、突然の契約打ち切りとなりました。
理由はエアコンクリーニングを取り仕切る元請の会社が違う会社へ転換した事が主な理由でした。
それまで、大きなクレームも無く、順調に家電量販店の為、またエアコンクリーニングを注文くださったお客さまの為に過酷なスケジュールも何とかこなし一所懸命に仕事させていただいた事を思うと凄く残念な気持ちでした。

直接一般のお客さまへハウスクリーニングを届けする事を目差して!

その様な経緯があり、今年の一月から決意を固めまして、下請けのお仕事を完全に辞めて、一般のお客さまに私達のお仕事をお届けできる様に、当ホームページを改良を重ね、どうすれば、もっと喜んでいただけるかを社員一同一丸となってホームページの場を借りて、表現させていただいて参りました。
そのお陰で、多くの方から4月頃からエアコンのクリーニングを中心にお仕事を受注させていただいております。
本物のハウスクリーニングを目差して、更に沢山の方々に喜んで頂く為そして、より快適に、またお住まいの方が健康になる住居のクリーニングを目指して、これからも一歩ずつ進んで参りたいと願っております。
社員一同力を合わせ、一期一会のお客さまのと出会いを大切にお客さまへ今の最大限の仕事を目差して仕事をさせていただく決意です。
また、私自身結婚して、現在3人の男の子の父親でもあります。
結婚するまで、決して気付かなかった、親が子供を思う気持ち、家族の心の絆。
アレルギーやアトピーを持つ親(長男がアトピー)の気持ちなど、大切なお部屋を愛する家族の為にキレイに保ちたいと願う親の気持ち。
そんな切なる願いを私達は大切にしていきます!
どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
まだまだ、未熟なホームページですが、お客さまにご活用いただける様心を込めて作成してまいります。
どうぞ、ご参考にしてください。
それでは、どうぞホームページお楽しみ下さい!

愛生クリーンサービス
代表 木村 勉